焼杉外壁の施工の詳細についての事例をご紹介!
(これだけが正解というわけではございません!)
写真①:軒天との取り合い部分。
高耐候防水パッキンテープ(トラスコのTBP-1020)を軒天部分に張ってそこに押し縁を当て込む方法。
写真②:サッシまりの取り合い部分。 軒天部分同様に、高耐候防水パッキンテープ(トラスコのTBP-1020)をサッシ周囲に貼ってそこに平板を押し付けながら張っていく方法。以前はコーキング収めをしていたが、焼杉板とのマッチングの問題があり、信頼性の高い防水パッキンテープを採用。
写真③:換気フードの取り付け例。 手順は・・・平板の張りつけ→穴あけ加工→フードの取付→押縁の取付
写真④:軒天及び、サッシ周りに使用する「高耐候防水パッキンテープ(トラスコTBP-1020)」厚さ10㎜、幅20㎜のパッキンテープ
写真① 写真②
写真③ 写真④
「YAKISUGI」×「HIRAYA STYLE」
2021年春/中央アルプス国定公園・駒ヶ根高原入口に「焼杉の家・平屋タイプ」が完成しました。
5月1日~9日のゴールデンウィーク期間中は完成見学会を行い、
多数のお客様や建築関係者のご来場をいただきました。
お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。
特に若い世代のお客様へは、
シンプルかつ必要十分な「平屋スタイル」をご提案させていただくと同時に、
伝統工法である「焼杉」外壁を使用する魅力やメリットをご説明させていただく貴重な機会を得ました。
また多数の建築関係者もご来場いただき、
「焼杉」×「外壁材」としての魅力を見直していただくきっかけを得られまして大変嬉しく思います。
「焼杉」外壁を当社のみが施工するのではなく、
今後は他社の建築会社様でも施工していただけるように、生産量も増産します。
おかげさまで引き合いも徐々に増えて参りました。
今後ともご愛顧の程、よろしくお願いします。
「YAKISUGI」×「HIRAYASTYLE」
工業製品には出せないその質感と美しさ。
見る者の心を潤す新しい平屋住宅のご提案です。
[内装]全室に自然素材の「漆喰」の塗り壁を使用。内装の美しさと同時に湿度を自然調整してくれます。
[天井・床]木のやさしさいっぱい、温もりたっぷりの無垢材を使用。
[ロケーション]中央アルプス国定公園・駒ヶ根高原玄関口のロケーション。*中央アルプス山麓の暮らし、南アルプスも一望。
[設備]照明器具・カーテン付属
[ソーラー発電]16.38Kw太陽光発電設備工事込み
建売り概要/2,850万円(税込み)
194坪土地+「焼杉の家」平屋タイプ(下水道負担金58万円が別途必要です)